アンダーヘア脱毛(陰毛の脱毛)について、詳しく解説

サウナなどが発達した外国では、男女とも陰部の周りを剃ることがマナーとして定着していますが、日本においても衛生面や手入れのしやすさから「脱毛」が人気を集めています。高額な脱毛クリームや脱毛用器具を使っても、満足な脱毛効果が得られにくいことがある「陰部の脱毛」。今回は簡単に処理するための方法や注意点をご紹介させていただきます。

アンダーヘアの範囲

  • Vライン
    Vラインとは、太ももの付け根から骨盤の高さまでのエリアを指します。
  • Iライン
    Iラインとは、睾丸の下から肛門手前までのエリアのことを指します。
  • Oライン
    Oラインとは、肛門まわりの直径6cm周辺エリアのことを指します。
  • おしり
    「おしり」とは、お尻の全域と骨盤から裏太ももの付け根あたりまでのエリアを指します。

脱毛をするときによくみられる「VIO」などは、これらのアルファベットを組み合わせたものです。

お手入れをするメリット

女性がアンダーヘアをお手入れすることにより、得られるメリットもあります。まずは何と言っても清潔感が得られるというのが一番のメリットです。それに加えて性交渉のときに、アンダーヘアが邪魔になり男性に不快感を与えにくいという点も魅力です。

周囲の人だけでなく、ご自身にとってもメリットがあります。夏場にプールや海水浴などで水着から毛がはみでる心配がないことや、下半身が蒸れる心配が減ることのほか、陰毛が伸びるときに感じる股間のかゆみを感じにくくなるということなどが挙げられます。さらに、毛をお手入れすることで「匂い」が軽減し、衛生的に良くなることや、お手洗いの際にトイレットペーパーの使用回数を減らすことができることなどの点が、陰毛を処理することのメリットとして挙げられます。

意外に得られるメリットが多い女性のアンダーヘアのお手入れですが、どのような方法で行うと良いのでしょうか?
ここでは、一般的に利用されることが多い代表的なアンダーヘアのお手入れ方法をご紹介させて頂きます。

ヒートカッターの使用

アンダーヘアを処理する定番の道具の一つが「ヒートカッター」です。ヒートカッターとは、金属の熱線で処理したい箇所の毛を焼き切る際に使用する道具です。インターネット通販サイトなどでも手軽に入手できます。「くし」のような見た目の内部には電熱線が張り巡らされ、ムダ毛をなぞることによって切断します。ヒートカッターの先端はプラスチックのコーム状になっているため、直接熱線に触れることもなく、火傷の通常心配も不要です。

ヒートカッターを使って陰部を処理すると、他の脱毛用具(ハサミ等)を使ってムダ毛をカットした場合と比較して、陰毛の断面に違いが見られます。ヒートカッターを使ったムダ毛処理は、「お手入れ後のムダ毛の先端」が丸くなるため、施術後に不快感を覚えることがなく、その点を魅力に感じる方が多いようです。

ヒートカッターは、あくまでも陰毛を短くする程度のものであり、「毛が焼ききれる際の独特な臭いが苦手だ。」という方もいらっしゃいます。ただ、手軽に陰毛のお手入れをすることができる人気商品であることに間違いはありません。

電動シェーバー(女性用の顔用シェーバー)

 「電動シェーバー」は、ムダ毛のお手入れに必要不可欠といっても過言ではない、定番アイテムです。電動シェーバーの刃に切断したい毛を当てるだけで処理ができるため、ヒゲ剃りと同じ要領で比較的簡単に使うことができる点が魅力です。カミソリよりも肌荒れの恐れが無く、施術後の皮膚のトラブルを避けることができるという観点でも、選ばれることが多い道具ですが、あくまでもムダ毛を短くする程度の効果しか見込めず、本格的な脱毛にはつながらない点が主な短所です。また、ムダ毛が伸びる時に、「チクチク」して不快な痛みを感じることもある点も、電気シェーバーでムダ毛を剃ることのデメリットだといえるでしょう。

T字カミソリ

ムダ毛処理の定番アイテムの一つが、「T字カミソリ」です。コンビニエンスストアや100円ショップでも安価で手に入る点が魅力的な商品です。剃りたい箇所にクリームを塗布し、毛を剃ることによって処理をしますが、肌ケアやシェービングクリームを使わないと肌荒れが起きやすい点や、処理したムダ毛が伸びるとチクチクして不快な点など、デメリットもあります。

除毛クリーム

お手入れしたい箇所にクリームを塗布し、所定の時間放置して洗い流すだけで使用できる手軽さが魅力の脱毛アイテムです。お店やインターネットなどでも手に入れやすく、毛が伸びても「チクチクとした不快感」が少ないというメリットがあるほか、「敏感肌向けの除毛クリーム」を選ぶことで、敏感肌の人でも使用することができるという利便性もあります。

しかし、除毛クリームでお手入れすることができる範囲は、あくまでも皮膚表面より上から生えている部分のみの範囲となります。このため、将来的には、再びムダ毛が生え揃ってしまう可能性があるというデメリットがあります。

また、人によっては、自分の体質に合うクリームを探すまでに時間がかかることがあるほか、効果の高い除毛クリームは高額であり、気軽に購入することが難しいという短所もあります。

アンダーヘアの自己処理は危険か

処理することで得られるメリットの多いアンダーヘアですが、自己処理をしても大丈夫なのでしょうか?ここでは、あなたが自分自身で陰毛をお手入れをした場合に巻き込まれる可能性があるお肌のトラブルをご紹介します。もし、どうしても陰毛をご自身でお手入れする必要がある場合には、十分に注意しながらお手入れを行いましょう。

毛抜き

毛抜き」は手軽に入手でき、皮膚の表層より下部から脱毛することができます。しかし、強い力で引っ張って処理することなどからムダ毛の処理後に埋没毛が発生することや、細菌が入り込むことにより化膿し、毛嚢炎になる可能性や炎症を起こす可能性もあります。手軽に処置できる反面、施術後のケアが面倒なため、処置箇所を放置することにより、自分では確認しにくい跡が皮膚に残ってしまうリスクも見受けられます。

毛剃り

 「カミソリ」などを使った処置は、陰部周りの皮膚を傷つける可能性や、剃り残しがないかどうか自分自身の目では確認しにくいなどの問題点があります。

 カット

 「ハサミ」を用いて陰毛をカットするという処理方法も「定番」ですが、ムダ毛の長さをきちんと揃えるには手間がかかることや、お尻付近は切り残しが発生する可能性があることのほか、処理を終えた箇所を自分の目で確認しにくいこと等のデメリットが挙げられます。さらに、熱線でムダ毛を焼き切って処理するヒートカッターを利用する場合には、独特の「毛が焦げたにおい」があることや、やけどのリスクがあること、さらには毛が濡れている場合には効果が少ないこと等も、懸念点として考慮しておくとよいでしょう。

よくあるアンダーヘアの脱毛トラブル

アンダーヘアを脱毛する際に、よく見られるトラブルとしては下記のようなものがあります。

肌質の悪化

  • 脱毛処理により、「肌荒れ」や「乾燥肌」が起こる。また、炎症やかゆみを伴う場合がある。
  • 肌荒れが進行すると、炎症が悪化して「ぶつぶつ」ができることがある。

火傷

  • ヒートカッターの誤操作により、火傷をしてしまう恐れがある。
  • 「敏感肌」だと知らずに除毛効果の強いクリームを使用した場合に、皮膚の炎症が起こってしまう。

効果が出にくい

  • 剛毛の人が効果の小さい除毛クリームを使った場合、効果が出ないか、もしくは効果が薄いといったことが起こり得る。
  • きちんと自身の体毛量に合った脱毛クリームを選ばない限り、臨んだ効果を得ることが難しい。

肌に優しく痛みの少ないサロン脱毛

処理をするとメリットが多いアンダーヘアの脱毛処理ですが、一般的な処理方法では予期しないトラブルに巻き込まれる可能性があり、あらゆるリスクを伴います。

アンダーヘアの脱毛に興味はあるけれど、トラブルは避けたいというすべての女性に向けて、肌に優しく痛みが少ない処理方法をご紹介させていただきます。ぜひ、ご参考になさってください。

ご自身での処理だと、どうしても処理できない箇所があったり、無理に処理することで皮膚トラブルに巻き込まれてしまったりする恐れがある、「アンダーヘアのお手入れ」。今、注目を集めているのが、女性専門の脱毛サロンを利用したアンダーヘアのお手入れです。

プロ監修による脱毛

「女性向けの脱毛サロン」と聞くと、敷居が高いと感じられるかもしれませんが、最近では1回数千円程度のお手軽価格で施術が受けられるとあり、多くの働く女性・主婦の間でも定着しつつある脱毛の手法です。

脱毛サロンで施術を受けることのメリットは、「プロ監修・プロ施術」の脱毛サービスを受けることができるということです。自分自身の力では脱毛することが難しい「アンダーヘア」のような場所であっても、少しずつ、自分のペースで通いながら脱毛することが出来る点が、多くの女性の心を掴んでいます。また、「敏感肌」など、個々の肌質を脱毛のプロが見極めた上で、体質にあった施術が受けられる点も魅力。そして、滅多に起こることではありませんが、万が一、施術中に皮膚に炎症が起きてしまった場合であっても、脱毛のプロから適切な肌ケアがすぐに受けられる点が、大きな魅力です。

このほか、プロの監修により適切な脱毛処理のタイミングを把握することができるため、無理のない脱毛スケジュールをプロと一緒に考えることができる点も、人気のポイントだといえるでしょう。これらが「手軽さ」と「安全性」と「合理性」を兼ね備えた、脱毛サロンでのアンダーヘアのお手入れが、脱毛に悩む女性の間で支持されている理由です。